造園部
  
 *造園部の紹介
 *施工例

 
〜庭造りへの思い〜
造園部 庭師  馬場明寿     
  
 
近年たくさんの園芸資料や花壇材料があふれ、
もっぱら庭師さんもガーデニング、現代和風と勉強し、提案していることでしょう。
10年前とは比べられない程お施主様の意向をくみ取ってくれる
業者が増えていることを九州の地でも実感しています。

「他にない!」「斬新なデザイン」「○○国風の…」といったジャンルの庭。
つくり手の私たちにしても醍醐味あふれる楽しい仕事です。

10年間。創作意欲によりたくさんの良いお客様にも恵まれて
いろんなお庭をつくってきました。

しかしその一方で施主宅にある既存の樹木や庭石、レンガ、鉢など
たくさん廃棄処分しています。
「デザイン上邪魔」「これはこの家には合わないから…」といった理由により
資材を捨て、樹を処分してきました。
ずーっと「捨てる。」という行為に心をいためています。

今後は将来を考えたことはもちろんですが
そこにあるものは、草木は大切に、
デザインに取り込んでお庭つくりに入りたいと思うものです。
大事に大切にされたものは本当に美しい形になっていくものです。

 
    庭はむなしくもつくり半分、育て半分。
    後は日と水に託しつつ。
    限りある広さ故に無限の広がりを。
    風雪に耐え春を待つ草木の生命を感じ。
    大切に大事に育てていけるお庭造りを‥‥。